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Works3

by つぶあん

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1.
午前中に なぜか目が覚めても特に すること決まってないからどうしよう とりあえず2度寝してみよう ってのはいつもとおんなじだから 逆に 逆今起きて 逆に 逆に早朝から公園行ってラジオ体操 公園に行こう朝 余暇と無為 迎え酒確かめても特に すること決まってないからどうしよう 問いかける俗世間離れ抵抗 しても何も変わらないだろう未来 逆に 逆今起きて 逆に 逆に趣向変えて公園にでも参ろうか 公園に行こう朝 ここは見覚えのある風景なはずなんだけど 昔のような青さが足りない 久々渡るこの池の長い木の橋 鴨の夫婦と目が合った 暖かい蕎麦が食べたくなった 雨の中向かったあのベンチは濡れてた まだ梅雨が明けるまで2,3週間かかります 陽気な天気 晴れ晴れなサタデー 土曜日 毎日,日常 weekend プー太郎 見上げる広い空の下 イヤホン絡むコード解きながら 歩き 長い果てしがない 夏休み あの日見つけた公園にでも参ろうか 公園に行こう朝 あれは光り輝くあの球体の慈しみ 曖昧な安い捨て石にはならないで 遠くに見える育ちも環境も違うから 同じにゃいかんけどやっぱ惨めで 後ろ向きに歩いていたって見えない光 ここは見覚えのある風景なはずなんだけど 昔のような青さが足りない 久々渡るこの池の長い木の橋 鴨の夫婦と目が合った 暖かい蕎麦が食べたくなった
2.
こんばんは おはようございます 表裏一体どちらにせよ 挨拶はわりと大事 ゴミ捨て場までは近い だけど玄関ドアが重い 上げてけ吸って吐いて 早朝竹刀修行してる サムライ寒いからいないね 朝,日の出は近い 直感は裏切らないって奮い立ってもすぐまた寝坊 相変わらず 毎日変な時間に寝てる 朝焼けの日差しが待ち遠しくて 登ってく太陽が愛しくて 少しでも浴びとこう だってこれでよく寝られるらしい しかもオマケにタダだし 今日も晴れてるし 日光浴を15分 ビタミンD 生成されて なんやかんやで今晩快眠 セロトニン 作られる 体内時計返り咲いて 起き上がる 最近全うな時間に寝てる まただけど次第に針戻されて 沈んでく太陽美しくて 少しでも頑張ろう なんておめでたくいられたらな 今日は晴れてるし 寝付けなくて辛い 頭の中ぐわんぐわんしてる エゴサーチすぐに寝れる方法 試しても意味ない やっぱり太陽が愛しくて 少しでも浴びとこう だってこれでよく寝られるらしい しかもオマケにタダだし 今日こそ晴れてるし 桜の花香る頃
3.
Poifull 04:20
それはビー玉みたいに ただそこで光っていた Grain of light imaginary お菓子売り場で売ってた 一度に全部口に頬張りたい Poifull もったいないからやっぱり冷静になれ一粒ずつ グレープ,レモン,キウイ,ラズベリー あれは宝石みたいに 宝物になっていた 切ないやりきれなさ 無常なり by 諸行 一度に全部口に頬張りたい Poifull もったいないからやっぱり冷静になれ一粒ずつ グレープ,レモン,キウイ,ラズベリー
4.
エアラインこのままずっと旅していたい いつどこまでも心ゆくまで 新しい風吹いて来てる今 多分 乗り遅れないように足掻くんだ 輝いてる未来って来てる近くに 多分 なんとなくの感覚だけで生きてきた だけどそうも言ってられない 迫る くだらない不安蹴飛ばして 何回だってシミュレーション いつまでもずっと寝てられない時間 未来現実過去飛ばして 新しい道探して雲の上関係ない エアラインこのままずっと旅していたい いつどこまでも心ゆくまで エアラインこのまま走って 笑い飛ばしてゆこう 楽しんで進もう 絶妙な離陸着陸気分 feel down 嫌な夢ばかり見ないように寝入る 大切にしまっておこう 貴重品 鞄に入らないかけがえのない記憶 いつまでもずっと待ちきれない 焦る 遅延欠航何時決定誰も知らない 後先構わず身を委ねよう エアラインこのままずっと旅していたい いつどこまでも心ゆくまで エアラインこのままブリって 気が付けばもう羽田 楽しんで進もう お別れを知って 少し大人になれたかな また旅に行きたいな
5.
未来老害 03:34
今の今まで忘れていた感謝感想ほど 無意味なモンない 絵に描いた餅で終わってしまった なんてならないように堅実理想論 So bad このままの考えならいずれそうなる 後悔先に立たずとはよく言ったもんだ 先人 (すぐにそうなる予感してる) なんとなく直感で分かる future アイツもソイツもコイツもドイツも end user 考えてる野心まとめて不経済 (その先に何が待ってる?) なんて考えてたっていつかこの身は滅びゆく運命だ (どうせね) 嘘をついてまでよく見せたい 後で困るだけ未来老害 自信過剰カミナリおやじ あるだけのもので生きていかなくちゃ そろそろ忘れかけていた難解な問題を解こう すでに万年床 Anytime オチで説教地味た話 ばっかしてる 気づけばもう老害 了解,自己アップデート常に時代追いすがる 共感 労る気持ち必要なのは empathy 素直に生きることって 素晴らしく尊くて 穿ったモノの見方捨てた方がいい オカルティズムも信じて スピリチュアル傾倒して 脳内腐って陰謀論とかに逃げ込まぬように 虚を衝いてまでアド取りたい 過去の栄光にすがり死んでく 一人きりで朽ち果てたくない なら歪み整え栄枯盛衰 嘘をついてまでよく見せたい 後で困るだけ未来老害 自信過剰カミナリおやじ あるだけのもので生きていかなくちゃ
6.
半額大好きだぜ ピーポー だけどキープして貼っては御法度 観察が大事だぜ貧乏人 なりに歪なハングリースピリット その頃アイツは夕方ボケっとしながらテレビ見ていたから 内心ガッツポーズ取ろう ここは令和の戦場 早い者勝ちこの瞬間だけは 負けられない戦い "ソレ"が貼られたら始まりの合図さあ行け 力戦奮闘 Light My Fire 感覚大事だぜ キープオン いつまでも張り込み御法度 焼き鳥 唐揚げ ピザ とんかつ アジフライ コロッケ 揚げ物多め ウロウロ徘徊は パスタイム 急がば回りつくしたけど まだ寿司パックまだ2割引 のり弁4割引 【C】 後形もない完売 二度と味わいたくない惨敗 近所に新しい業務スーパー 奮起促せよ Light My Fire 落ち込んでる時間なんてないぜ 営業時間外来たらオールオーバー 起き上がれば勝利の候補者 SDGs誰一人とて取り残さないされない なんて謳ってるはずがどうして 鰻だけ半額にならないの? 手に汗握りしめ えもいわれぬこころの灯よ 道照らし続けろ ハイライト 最後 ランナウェイ 気付かれるないように 早い者勝ちこの瞬間だけは 負けられない戦い "ソレ"が貼られたら始まりの合図さあ行け 力戦奮闘 Light My Fire
7.
あじたま 05:12
夕方予定ない さてと何しよう これ以上寝られない 部屋の片付けも違う 散歩の天気でもないし 誰からも連絡来ないから あじたまを2,3個漬けていた 2,3日過ぎたころ なんとも言えないこの感情 冷蔵庫開けたら思い出した あじたまを2,3個漬けていた 焼いても茹でても構わないから 今1番この瞬間ならば 鶏肉溶き卵で 大人になるくらいなら 黄身のままで食べられたい 1番美味しい期間に全盛期を遂げたい 1200円でいい 漬物と味噌汁 ランチは無料で付いてる 揚げても蒸しても構わないから 今1番この瞬間ならば 油で米と炒めて 卵の殻 意外と硬いよな 脆くて儚い黄身が美味しいから 季節変わる頃 山吹色夕焼けが映え それからどうしてる 少なくともあの時の味は覚えていた 焼いても茹でても構わないから 今1番この瞬間ならば 鶏肉溶き卵で 大人になるくらいなら 黄身のままで食べられたい 1番美味しい期間に全盛期を遂げたい 1200円でいい 漬物と味噌汁 ランチは無料で付いてる
8.
花筏 03:32
生きていたら息して寝たり食べたり それすらも出来ていないようじゃ死んでるかも分からんね 嫌になったらすぐに stay なにかひとつだけでも生きている証にはなる せめてこれくらい許して レジャーシート敷いて持ってきたおつまみで乾杯 あの日に見た川沿い桜の花筏下りて知る 散ることの美しさ儚さ侘しさ みんな揃って遠く深く離れ離れだろう 消えない限りいつでも会えるはずさ 飛び越えなくちゃいけなそうな くだらない小さなバリケード 回り道見つけながら永遠に生き続けたいね もう明朝朝明ける sun 咲かないまま陽が落ちる 日も然もありなんと思おう 平成生まれに乾杯 梅雨明け笑い合って 米と音楽の塩梅でいこう この瞬間思い出もいつかは消え去って過去になってく 寂しさ紛らせる為だけに安酒 昼からかっ喰らい 春夏秋冬繰り返して 涙もとっくに乾くくらい 知らない限りいつかは会えるはず あの日に見た川沿い桜の花筏下りて知る 散ることの美しさ儚さ侘しさ みんな揃って遠く深く離れ離れだろう 消えない限りいつでも会えるはずさ
9.
気がついたら南風届いてる多分もう7月 寝ても覚めても蒸し暑さ変わらない なら寝るしかない 冷房つけっぱなし風邪引くとか以前に 電気代もったいない かき氷ブルーハワイ 見た感じ青いけど何味かは知らない そんなのどうでもいいかもしれないけど 気になりはじめた 答えググって大体後悔 灼かれるような今年の夏もまた暑い 滴る気持ち強がらないで 終わらない夏休み “The Endless Summer” 時だけは流れていく 風鈴涼風 糸もつれあい回って 横目に見て憶う そんなのどうでもいい 生き恥晒しても腹は減らない ジメついた心情日光消毒 パラソルの下 日陰涼しい夏の日差し ミストアーチが虹を架けてる 偶然の物語 期待寄せるだけ意味ない状態 未知との遭遇気づけば30 線香花火 今年も綺麗だな って黄昏てる間に火種が落ちていく 灼かれるような今年の夏もまた暑い 滴る気持ち強がらないで
10.
march 03:38
11.
この時期はロンリネス 毎年の恒例行事です いっそもう役に立たない感情はゴミ箱 に捨てたつもりでも空にならないな 腑に落ちないこの気持ちも全部 半額タイムセール オードブルセットまだ高め 身の丈に合わないものはデリバリー 高望みしたって虚しさ残るだけ 思い出になるほど色濃く着色 この物音ひとつない 寒空眺めているだけ あなたは何を見てる? タバコの煙飛んでく 見上げたら日が変わり もういくつ寝るとお正月 黴(かび)が生え切ってるような 古めかしいメロディも どこかの誰かにとっては光り輝く 色とりどりの宝物信じてる 人の数だけ感情消えず おぼろげに本気です 破れかぶれでも挑戦 口先だけで行動伴わない 静けさの中にも熱く光ってんだ 仄明かりだけどしぶとく消えず 変われない焦燥感 寝て大体忘れましょう 割り切り切り替えていこう 確かにそれもまた一興 この物音ひとつない 星空眺めているだけ あなたは何を飲んでる? ビールの泡が減っていく 新しい火が灯り もういくつ寝るとお正月

credits

released September 12, 2023

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twitter→https://twitter.com/thubuan0210

soundcloud→https://soundcloud.com/kimushin210

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